金のなる木
金、金、金
「きん」ではなくて「かね」です。
今日のクローズアップ現代は
「“特許の怪物”が日本企業を襲う~新型訴訟ビジネスの波紋~」。
ううううううううううううううううう
もし、今、わたしが死んでしまったら、パテント・トロールとやらのせいだからぁ!!!
それくらいカッカしてしまった。
あああああああああああああ
ほんとムカムカする!!
くわしくは
http://www.nhk.or.jp/gendai/
(10月6日の放送)
を見てね。
簡単に言えば・・・
パテント・トロール(特許の怪物)とは・・・
今は眠ったままだけれど、将来使われるであろう特許を予測し買い集め、
関連した次世代製品が普及するのを待って、突然「特許侵害」の訴訟を起こす。
しかも実際使われている特許ではなく、似た特許で、先に認められたものをもとに言いがかりともいえるようなやり方。
いちばんムカつくのは、「普及するのを待って」というところ。
あんなことして儲けてうれしいのかね?
衣食足りて礼節を知るっていうけれど、衣食は足りている人たちだろうに。
自分がいやにならんかね。。
マクドナルド・コーヒー事件のあったアメリカ。
陪審員制度のアメリカ。
その広い国の、もっとも保守的な地方での裁判に、日本語使う日本の企業がそもそも勝てるのかね。
お先真っ暗。。。
そんな時、和解を持ちかけるやつら。
汚ねーんだよ!!!
そもそも、モノを作っていない会社が、そんなことをするのが信じられん。
っていうか、唯一認めるのは、
「将来使われるであろう特許を予測」
という点。
でも、それって専門家がいないと予測できないわけで・・・
つまり、科学技術者が絡んでいるというわけで・・・
そんなヒトが、こんなことに手を染めるのがよけいに信じられん。
ファンドとかそういうのは、そんなことばっかりしてるから、もう、ガッカリもしないけれど。
あと、公平でリーズナブルな裁判希望。
あと、前記事関連。
やっぱり「リオデジャネイロ」でしたね。
現地にも行ったことないし、当然招致のプレゼンテーションに参加してもいないけれど、
やはり順当だと思います。
なのに、、都知事の「みえない力」的なヒトのせいするような発言。。
おまけに副知事の某番組での発言。
どっちにもムカムカ。
ハグしなくっても信頼関係は得られるとおもうんですけどー。
おまけに、IOC委員との個人的なつながりで決まっていいのもなのかしら???
な、感じで頭に血が上りっぱなしの今日この頃でございます。(;´д`)トホホ