トラウマ  | これからこれから♪ U ̄ー ̄U ニヤリ 

トラウマ 

「トラウマ」と言う言葉を初めて聞いたとき、
「虎馬」という漢字が浮かんだ人は多いと思います。
ついでに、「丑寅(うしとら)」という言葉も連想したのではないかと思います。
ん?
わたしだけでしょうか?(笑)

紀宮様ご婚約内定で、しばらくその話題でもちきりになるかと思うと、かなり厳しいものがあります。
以前は、そういう話題になると、両親に申し訳ない気がして少しは心が痛みましたが、
自分自身はなんともありませんでした。
心のどこかに、
「結婚しようと思えばいつでもできる」という独りよがりな思いがあったからかもしれません。
それが、あっというまに1年、5年と経ち、
もう出産も難しい年齢になるとにわかに雲行きがあやしくなってきました。

TVで赤ちゃんの話題がでると胸がざわつきます。
幼児虐待のニュースなどを見ると、
傲慢なのかもしれませんが、
「なぜこんな母親に子どもが何人もいて、わたしにはいないのだろう?」
「わたしのほうがましな母親になれたかもしれない。」
と思ってしまいます。
おまけに、仕事上、子どもに接する機会も多く、
世間的に見たらひどい母親であっても、子どもは哀れなほど母親が好きだということを知らされます。
そして、子どもからの絶対的崇拝によって、母親は精神的な安定を得ているのだろうと思うのです。
よく、「子どもを生んで丸くなった」といわれる人がいますが、
やはり、自分のすべてを肯定し、必要としてくれる存在があるというのは大きいのではないでしょうか。

今後、(奇跡的に??笑)わたしのことを本当に好きだといってくれる男性が現れたとしても、そこまでの疑いのない、肯定された感じは得られないような気がします。

子どもを持てば大変なこともいっぱいあると思いますが、
そういう意味で、人間としても、女としてもうかうか成長のチャンスを逃してしまったのかな。。と胸がざわつくのです。
もちろん、子どもがいなくても(のぞんでものぞまなくても)立派な方はたくさんいます。
ただ、今の気持ちとしては、そういうことに気がつかなかった自分が腹立たしいのです。

はは。紀宮さまはご婚約内定で、ご出産はまだですが。。

あらら、それに「トラウマ」というのとは少し違うかもしれませんね。(笑)

とりあえず、わたしはだんな様を見つけて、最高齢出産でも目指しましょうか?
(-_-;ウーン お金がかかりそうだにゃ。。
玉の輿♪ 玉の輿♪

                      無理・・……(-。-) ボソッ